コラム|札幌西区八軒で歯科をお探しの方は【えのもと歯科】まで

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北海道札幌市西区八軒5条西9丁目4-21 NEO bldg.八軒

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えのもと歯科

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札幌西区八軒・えのもと歯科

コラムColumn

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歯抜けはお口のトラブルのもとです

こんにちは。
札幌西区八軒で土曜・日曜も診療を行う、「えのもと歯科」です。

 

歯をなくしたのに、食事はできるからと思って放置してはいませんか?
歯を失ったまま放置していると、歯や全身の健康状態に影響します。
今回は、歯が抜けたままでいると起こるトラブルについて説明いたします。

 

歯を失うと起こるトラブル

歯を失ったまま放置していると、次のようなトラブルが起こります。

 

  • 歯並びやかみ合わせが悪くなる

歯がなくなったスペースに向かって、まわりの歯がゆっくりと移動していきます。
そのため、時間が経てば経つほど歯並びが悪くなったり、かみ合わせにも影響します。

 

  • 残った歯への負担が増える

歯が減ると、噛んだ時に残った歯にかかる力が大きくなります。
そのため、残った歯に負担がかかってしまい、残った歯の寿命が短くなることもあります。

 

  • しっかり噛みにくくなる

歯を失った分だけしっかりと噛みにくくなります。失った歯が多ければ多いほど、食べられる食材は限られるようになります。

 

  • 発音がはっきりしなくなることも

歯が失ったままになっていると、そこから息がもれてしまうため、発音がはっきりしなくなることがあります。

 

  • 認知症のリスクがアップする

しっかりと噛めなくなると、脳への刺激が減ってしまいます。そのため、認知症になりやすくなります。歯を失った人は、歯が揃っている人に比べて認知症の発生リスクは最大1.9倍に増えると言われています。

 

  • 老け顔になりやすくなる

歯がなくなって噛む刺激が伝わらなくなると、顎の骨はだんだんとやせていきます。そのため、少しずつ老け顔になってしまいます。
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  • 歯ぐきがやせる

歯がなくなったまま顎の骨がやせていくと、歯ぐきも衰えていきます。そのため、口元の若々しさが失われてしまいます。

 

歯を失ったら補いましょう!

1本でも歯を失ったら、放置しないで治療を受けましょう。
歯を失った時には入れ歯の他、ブリッジやインプラントなど、様々な治療方法があります。
当院では、患者さんのご希望やご予算、使い心地などに合わせてぴったりな治療方法をご提案いたします。
まずはお早めにご来院いただき、ご希望をお聞かせください。

榎本拓哉 院長
榎本拓哉 院長
歯学博士

榎本拓哉 院長 歯学博士

2009年 北海道医療大学 歯学部 卒業。
昭和大学大学院にて歯周病を専攻し、2017年に日本歯周病学会
専門医を取得。
首都圏の歯科医院にて勤務医を経験。
2019年4月 札幌市にてえのもと歯科
開院。

医院名:えのもと歯科
所在地: 〒063-0845 北海道札幌市西区八軒5条西9丁目4-21
NEO bldg.八軒
 

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