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子供が下唇を噛む癖がある(吸唇癖について)

2022年10月28日

もうすぐ2歳になる末っ子を抱っこすると全力で「助けてー」と叫ばれる院長です。

誘拐しているみたいになるから恐ろしいですよね笑

さて先日その末っ子と休みに2人きりで過ごしていたのですが、下唇を噛む癖があるではないですか、、、

これを吸唇癖といいます。

今回はそれについて、、、

吸唇癖は下唇、上唇、上下唇の3パターンがあり、

下唇は上顎前突(出っ歯)→指しゃぶりのメカニズムに近いです。

上唇、上下唇は反対咬合を誘発します。

そもそもなぜ唇を噛んでしまうのでしょうか?

精神的なストレスがある場合(チック症の一部?)とも言われていますがただ唇の感触が良くて遊んでるだけの場合もあります。

 チックとは、思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声です。 まばたきや咳払いなどの運動チックや咳払いや鼻すすりなど、 多くの場合にはそのまま軽快するそうです。

もしや私といるのがストレスなのか。。。

話は戻りますが、噛み合わせに影響が出る場合は幼児期から小児期まで長期に継続した場合のようです。

どのように改善したら良いのでしょう?

いきなりやっちゃダメ!!というのは良くないです。それがストレスになってしまうので、こういうのを見つけたら楽しく会話したり遊んであげたりとか、なるべく食べるのに時間がかかるおやつを用意したりなどなるべく注意を唇に向けないようにした方がいいようです。

私も末っ子に心を開いてもらえるように努力したいです!

話は変わりますが、、、

定山渓から朝里ダムライド行ってきました。熊が南区で大暴れしている中少し怖かったですが

多分今期のロングライドはラストです。

サドルをサスペンション機能があるのに変えたのですが、お股が擦れて痛いのとやや高さが変わったせいか左膝が痛くなってしまいました。もう少し高くするか、、、

来季に向けてまたインドアに戻ります。

榎本拓哉 院長
榎本拓哉 院長
歯学博士

榎本拓哉 院長 歯学博士

2009年 北海道医療大学 歯学部 卒業。
昭和大学大学院にて歯周病を専攻し、2017年に日本歯周病学会
専門医を取得。
首都圏の歯科医院にて勤務医を経験。
2019年4月 札幌市にてえのもと歯科
開院。

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