子供の矯正、食育について

2019年12月11日

80kgが定着してしまった院長の榎本です。

12月8日は勉強会のため病院をお休みしていました。

どんな勉強会かと言うと「子供の矯正治療」についてです。

子供の歯並びってなんで悪くなるのか？と考えた時に、遺伝的な要素（両親の歯並び）とか歯のサイズが大きい、顎が小さいからなどの理由があると思います。顎が小さい、つまり顎の発育に関しては、口の周りの筋肉を鍛えたり、舌の位置を正しい位置にする訓練をしたり、姿勢良くかみごたえがある食事をとり前歯でしっかりと噛んだりすることで矯正治療しないで済むケースもあることを学びました。６歳までに顔の成長の８０％が決まってしまいますから、その時期にいい成長ができると良いと思います。そうすることで本当の意味での予防につんがるのではないかと思いました。

今回の学びを生かし、えのもと歯科でも通ってくださる患者さんや定期検診で来てくれる小さな子供にも良い情報を何か提供できないかなと考えております。食育に関することや口の周りの筋肉の鍛え方、舌のトレーニングなどを考えています。

⭐️

話は変わりますが、小中の同級生が患者さんとしてきているのですが、おいしそうな肉を差し入れでいただきました。

当然、こんな大きな肉の焼き方がわからないのでYou tubeで検索しなんとか調理しました汗

榎本拓哉　院長
歯学博士

榎本拓哉　院長　歯学博士

2009年 北海道医療大学 歯学部 卒業。
昭和大学大学院にて歯周病を専攻し、2017年に日本歯周病学会
専門医を取得。
首都圏の歯科医院にて勤務医を経験。
2019年4月 札幌市にてえのもと歯科
開院。

医院名：えのもと歯科
所在地： 〒063-0845 北海道札幌市西区八軒5条西9丁目4-21
NEO bldg.八軒