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★:土日のみ午後14:30~17:00
休診日:木曜・祝日
2019年9月3日
院長の榎本です。
歯周病によって歯槽骨が失われた場合どうすればよいでしょうか?
歯周組織再生療法が適応できる場合があります。一部の歯槽骨欠損であればより可能性は上がると思います。欠損の量が大きくなればより処置の難易度が上がり治癒も悪くなっていまします。
上記の症例では、保険外診療としてエムドゲインという材料を使用していますが、最近では「リグロス」という歯周組織再生療法の材料も保険で使えるようになりましたのでぜひご相談ください。
失われた支持歯槽骨が回復でき長期に維持できれば歯の寿命は伸ばせると思っています。当然メインテナンスが大事であるというのは言うまでもありません。
注意事項ですが、歯周組織再生療法を成功させるためには、ブラッシングやスケーリングなどの歯周基本治療が一番大事であると考えています。いきなりできるものではありません。
⭐️
話は変わりますが、下手稲通りのエスパーイトウというスープカレー屋さんに行きました。とても美味しくてお勧めです。
ちなみに私、ご飯が美味しすぎて北海道に帰ってきて体重が80キロに到達。。。エニタイムに行かなきゃ
榎本拓哉 院長 歯学博士
2009年 北海道医療大学 歯学部 卒業。