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2024年9月27日
オータムフェストに行ってきた院長です。
ラーメンは小樽の塩ラーメンをセレクトしました。店の地図がわからなさすぎる、、、
もちろん美味しいラーメンでした。900円なり
ニトリの椅子に座りながらハンバーグサンド1300円をいただきました。
ゴミ対策が徹底されていてすごい綺麗でしたが結構な金額設定でした。またいきたいけど高いなぁ、、、
さて今回のブログですが、
口腔衛生の習慣についての行動変容についてです。口腔衛生状態を改善するには人の行動を変えなければなりません。歯周病の治療だけでなく歯科治療全般に言えますが行動変容に与える影響について論述しています。
下記の論文を参考にしています。
歯周病は、歯垢や歯石の蓄積により歯肉が炎症を起こし、進展すると歯を支える骨が破壊される病気です。適切な口腔衛生、つまり毎日の歯磨きや歯間清掃は、歯周病の予防に不可欠です。
本ブログでは、歯周病予防のための効果的な口腔衛生習慣について、特に行動変容技術に基づくアプローチに焦点を当てて解説します。
行動変容技術に基づく口腔衛生習慣の改善
研究によると、口腔衛生行動介入は、目標設定と計画、フィードバックとモニタリングに基づく行動変容技術を組み込んだ理論的枠組みに基づいて行われる場合、より効果的であることが示されています。
口腔衛生習慣の改善に影響を与える要因
口腔衛生習慣の改善に影響を与える要因には、障害物と促進剤の両方が存在します。
障害物:
促進剤:
患者中心のアプローチ
口腔衛生習慣の改善には、患者中心のアプローチが重要です。歯科医は、患者個々のニーズや状況に合わせて治療計画を立て、コミュニケーションをとる必要があります。
患者中心の口腔衛生モデル
患者中心の口腔衛生モデルは、以下のような要素から構成されます。
まとめ
歯周病の予防には、適切な口腔衛生習慣が不可欠です。行動変容技術に基づくアプローチと患者中心のアプローチを組み合わせることで、効果的な口腔衛生習慣の改善が期待できます。歯科医は、患者個々のニーズや状況に合わせて治療計画を立て、コミュニケーションをとることが重要です。
話は変わりますが、、、
実は当院に新人が入りました。
検診などで見た方はいるかと思いますが、患者さんが増えてきて対応できなくなってきているので受付兼助手を増強いたしました。
その新人歓迎をエスコンでやってきました。7月のことです、、、
なんでエスコンって普通にお店でやるよりみんな会話が困らないようでよかったです笑
受付の水野さんが取ってくれた席がものすごく近くて感動でした。
現在CSに出ることが決まりさらに盛り上がってきましたね!
個人的な推し選手はレイエスですね、走ってる時のお腹がかわいい。
入って半年が経ち新しいこと覚えなくてはならないことがたくさんあると思います。これって上記のブログの行動変容と同じで、歯周病治療の醍醐味である患者が頑張って歯周病を克服しようと努力することに通じるものがあると私は思います。その結果意識が変わっていく様を見守るのが私の楽しみであります。
新メンバーと仕事ができることが楽しみです。
榎本拓哉 院長 歯学博士
2009年 北海道医療大学 歯学部 卒業。