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アライナー型矯正装置による治療指針について

2024年5月26日

最近体調崩していて75kgまで低下している院長です。

最近日ハムが強くて応援しがいがありますね。あんまり野球興味ない派だったけど今季は駐車場の空きさえあれば仕事終わりにでもいきたいと思ってます。なかなか空いてないのですがね、、、

タイトルどうり今回はインビザラインの治療指針について述べて行こうと思います。

日本矯正歯科学会より記載がありますのでそれを参考に述べていきます。

まずアライナー矯正にはどんな人に向くのか?

日本矯正歯科学会としては非抜歯症例を推奨しているとのことです。

推奨されない症例として

抜歯するケースや乳歯列、骨格性の不正を有する症例などが挙げられております。

個人的には抜歯ケースも乳歯列も経験しておりますが、適応症が広がってきていると感じております。特に最近CTデータとの統合機能があるので歯根が歯槽骨から逸脱していないか確認しながら歯をうごかすことができます。ですのでこういうソフトの進化見たいなのはデジタルの恩恵ではないでしょうか?乳歯列でも傾斜移動ではありますが歯列拡大も多少なら可能ですし大臼歯の遠心移動や圧下はインビザラインが得意としている動きではあると思います。

圧下が得意ですが、挺出は苦手なのでその辺噛み合わせが甘かったりすることはあると思いますので大体動かし終わったらフィニッシングは噛み合わせを仕上げる作業が必要になります。

フラケット治療を受けた患者さまでも全然噛んでいなかったり早期接触が残った状態で終わったため歯周炎になってしまうケースも散見されます。なのでそうならないように後戻りも含めて精査する必要があると思います。

新しい技術ですしまだまだ変わっていくこともあると思うので活用していきたいと思います。

話は変わりますが、、、

受付の水野よりチケットを譲っていただきエスコン行ってきました。

4-0で勝っていますが、この後満塁ホームラン食らって延長に突入、、、

天金さんのジンギスカン巻きを食べながら延長まで楽しく観戦いたしました。試合は見事10回にサヨナラ勝ちになりました!!

個人的にはジャスティスの暗転演出がなくて悲しかったですが、今度生ジャスティス体験したいですね。去年より観客の方の応援熱がすごい気が致します。

榎本拓哉 院長
榎本拓哉 院長
歯学博士

榎本拓哉 院長 歯学博士

2009年 北海道医療大学 歯学部 卒業。
昭和大学大学院にて歯周病を専攻し、2017年に日本歯周病学会
専門医を取得。
首都圏の歯科医院にて勤務医を経験。
2019年4月 札幌市にてえのもと歯科
開院。

医院名:えのもと歯科
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